こんな方におすすめ!
どうやっても疲れが取れない
手足が冷えて眠れない
がんこな肩こり、腰痛
イライラ、ストレスが溜まっている
びわ温灸とは
お腹や背中、手足など全身のツボにすぐれた薬効のあるびわエキスを専用の温灸器を使い浸透させます。
温灸器による熱くなく心地良い温熱効果と、びわの薬効の相乗効果により、私達が健康を維持していくのに必要な気(生命エネルギー)血(血液)水(リンパ液)の巡りを促進し、身体を芯から温めることで、様々なお身体の不調を根本から改善してまいります。
なぜびわは身体にいいの?
びわは、実を食べることが一般的ですが、実は葉や種の中に身体に良い成分が多く含まれており、その中でも特に大切な成分が、「アミグダリン」というビタミンB17です。この「アミグダリン」は身体の中の不要な物質だけを破壊し身体を浄化する働きがあると言われ、ガン細胞なども破壊する効果があると考えられています。
また健康な人間の血液は本来弱アルカリ性に保たれていますが、かたよった食生活やストレス、寝不足、疲労などが蓄積されると酸性に傾き、それが続くとさまざまな病気を誘発すると言われています。びわの薬効により血液を浄化し弱アルカリ性に戻すことでさまざまな病気の予防、改善をすることができます。
びわの歴史
びわの木や葉、果実の種子にすぐれた薬効があることは昔から知られていて、インドではお釈迦様の時代からびわの葉を使う治療法が普及していたと考えられています。
インドの古い経典にもびわの薬効のことが記されており、どんな病の憂いも癒す扇のような葉「無憂扇」、薬効を持つ植物の中で特にすぐれている薬の王様という意味がある「大薬王樹」と呼んでたたえられています。
中国でもびわの葉の薬効が昔から知られており、「枇杷葉」と呼ばれ、すぐれた生薬として使われ、燥救肺湯、甘露飲などの漢方薬にも配合されています。
日本では6世紀頃に仏教が伝来したときにびわの薬効に関する知識も一緒に伝えられました。それ以後新しいお寺が建設されていくたび、お寺の周りに必ずびわの木が植えられたと言われます。
当時のお坊さんたちは、びわの葉を使った治療を檀家や地域の人々に行って、村人たちの病を癒したと言われます。
料金のご案内
料金
40分:¥4,620(税込)
利用頻度の目安
週1回程度のペースでご利用いただくと効果的です。
アクセス
福岡県福岡市中央区小笹3丁目7番5号
■交通機関
西鉄バス「小笹バス停」徒歩1分
■目印
小笹四つ角を桧原(長尾)方面に300m、マルキョウの並び、大きな当整骨院「専用駐車場」隣